大阪ドームでお仕事。ドロドロのドロ団子のように疲れる。

明日の仕事のため、今から福岡へ飛ぶ。八宝菜を作ったのに、ばたばたして自分だけ食べられずに出てきてしまった。おなかすいた。

明日の仕事場が天神なので、天神でホテルを探してたまたまここを予約したのだが、来てみたらなぜか見覚えがある。そういえば、前の会社で福岡の顧客についてた時に出張で取ってもらったホテルだった。すっかり忘れてた。 良い記憶と良くない記憶とが交互の時…

人類社会がもの凄く広大である一方、人間個々の目が行き届く範囲はごく限られているから、いかに見聞を広め鍛練を重ね思索を深めようがいち個人、或いはそれらの集団がこの世界を切り取れる大きさもまた、限定的である。 ある世界においてその至高の頂が虹色…

人間の可能性と、その人に残された時間とは、比例する。 若い人はそれを知らなさ過ぎるし、熟れた人はそれを知り過ぎて、柔軟さを失なっている。 その双方に気付かせて、自分の未来を適正に見積もってもらうのが、私の仕事の一要素である。

昔から「よい人材」と言われてきたような人は、ソフトテニスのボールにたとえることができると思う。姿まんまる。触るとやわらかい。コートに落とせばよく弾むし、打っても投げても遠くまでよく飛んでいく。かつての日本人をふつーにすなおに育てればそのよ…

札幌駅コンコースで、日本シリーズを中継するテレビの前に人が集まってる。それを横目に新千歳行き快速に乗る。ああつまらん。＃写真は北海道限定ファイア。

０８採用戦線スタート。明日の札幌市内での活動のため、北海道入り。気温７度。 出張は(と言うより移動が)好きなので苦にはならないが、他の仕事がたまってる状況で東京を空けるのがちょっとつらい。

Organicアーティスト: MY LITTLE LOVER出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2002/12/11メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見る音楽とは、基本的に、予定調和なものだと思う。斬新な名曲の裏側に堅実な理論の積み上げがあった…

自分の背中を押してくれる音楽と、自分を高みに引き上げてくれる音楽とがある。 言い替えると、前者は「ここまでやれるんだ！」という音楽であり、後者は「どこまでやれるんだ？」という音楽である。 今、ヘッドホンから流れてくるのは、前者であり、それは…

理想的な職場（会社）の条件のひとつとして「従業員どうし互いに尊敬しあっている」というのが挙げられる。部下は上司を尊敬しその経験に学び、上司は部下の美点を見出してそれを評価する。同僚は競い合いつつも常に高めあう。逆に崩壊寸前の会社では部下は…

僕は、常に不安だ。自分が生きてけるかどうかが不安だ。結婚する時は、この人の人生を守っていけるかどうかに厳しさを感じた。子供が生まれてさらに身が引き締まる思いがした。生命の不可逆性を思い知った。電車とホームの広くあいているところが、気になる…

疲れとは痛みであり、悩みや「うつ」もまた、痛みとして人体に表象する。 抗鬱剤が効くと身体中の「痛み」が和らいだ感覚がある。疲労に対症しようと採るタウリンも同様。アウトプットとしての「痛み」を受容することで、インプットとしての様々なストレスに…

満員車中。満員御礼。誰が。少なくとも俺がじゃないし、俺にでもない。 RioにYMOのライブ盤を混ぜた。Real GroupとYMOとスティーブ・ライヒをランダムに東上線で。変な勢いがつきそう。

出勤途中の池袋駅。整列乗車の列をかき分け、閉まりかけたドアに向かって猛然とダッシュしながら「どけー！開けろー！」と叫ぶおいちゃんひとり。やさしい東京メトロさんは乗せてあげてた。毎朝ご苦労さまです。東京の駅には何でこんなに走っている人が多い…

運転席かぶりつきたのしぃー。

ふと魔がさして、リゲティのピアノ練習曲集をケータイに仕込んで出社。今聴いてる。 あー。これは、壊れる。 おすすめしません。

>★ 特集 東京混声合唱団 創立50周年 東京混声合唱団は、1956年東京芸術大学声楽科の卒業生により創設されたプロ合唱団である。創立以来コンサートの開催を活動の中心におきながら、オーケストラやオペラの公演への出演、学校での鑑賞公演、数多くのレコーデ…

VOX ONE「Morning」を聴きながら帰る深夜。ヘッドホン越しに、しみ尽くす声。

けさ出勤時、大手町駅某所のエスカレータが故障していて。駅員さんが５〜６人も出て通勤客の整理。さすがにここで誰かがけっつまづいた日には惨事にもなりかねないだろうから、たいへんだなーあんぜんだいいちだよねーと思いつつ通り過ぎたのだが。 さっき、…

大手町で運良く座席を得て。となりにまあイケメン、学生ふうのお兄さんが文庫本を読みふけっているのだが、タイトルがなんと沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)作者: 山崎豊子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/11/28メディア: 文庫購入: 7人 クリ…

ラッシュに揉まれて、隣のおいちゃんがスポーツ新聞を読んでる。小見だしに「今日こそ首位やで〜」。デイリースポーツだし、首位に立とうとしてる球団はまあ阪神でしょう。そういえばどこのチームがいまどういうポジションなのか、どんな選手がいるのかほと…

ふだんなら会社でよっこらしょと仕事を始める(ふりをする)時刻なのだが、車窓から見えるのは...バンダイの工場？浜松あたり？ まあとにかく、またもや大阪入りです。しかも日帰りで、夜には東京で宴会(お世話になった方の海外赴任が決まり、送別会)に出席す…

キミはア・カペラで歌ってる ア・カペラで歌ってる キミはア・カペラで歌ってる カレはキミのロックフェラーなのにね でもきっとア・カペラはキライだよ キミはア・カペラで歌ってる ア・カペラで歌ってる キミはア・カペラで歌ってる あのコはキミのシンデ…

仕事とはチームで遂行するものである一方、仕事を司る存在である会社はチームでなく、実のところ、システムである。一線の社員からは会社がシステムであってチームではないことに苛立ちの声を聴かされることがあるが、経営者や株主の視点で俯瞰すればシステ…

新大阪から乗ったのぞみが東京駅のホームに到着して。ふだん使わない駅なのでさてどうやって帰ろうかなと思いつつとぼとぼ歩いていると足が自然と「日本橋口」の方に向いて。 会社、こっから五分も歩けば着くじゃん。 パソコンやら何やらカバンがやたらと重…

すわりこみ あなたがよくても みんながこまる カラの広告スペースに、書いてあるよ。 明後日までなんば泊です。

さて、今日は大阪に入ります。 この会社に入ってから、大勢の(といっても五、六十人くらいまでだけれども)人の前で何かしゃべったり説明したりすることがやったら多いのだが。あまりカツゼツに自信がないこともあり、努めて抑えたトーンで、ゆっくりめに話す…

そういえば、福岡空港で天山広吉っぽい人を見かけた。天山広吉っぽい人っていうのもどうかと思うけど。あれは本人じゃなかったのかな。帰ろう。

クラスＪに指定代え。国内どの便でもプラス千円。 他はともかく、この手軽さはＡＮＡに勝ってると思う。 ホテルの朝食で出ためんたいこだけが博多っぽい、九州出張であった。 いやほら、ドォーモは山口でも見れるし。