ものさし
何をもってしてウマイと評価するかは、諸説紛々百家争鳴するところであろうけれども。
ようするに評価軸(ものさし)をどう設定するか、という問題なのだと思う。
で、私は心の中の筆箱に常に3本のものさしを用意している。これらで
測った結果の平均値が高い方の発音体をもってして「巧い(上手い)」と決めた。
いつ決めた? うん、今決めた。
1本目のものさしは「レコーディング(Re)」
2本目のものさしは「ライブ(Li)」
3本目のものさしは「オン・エア(OA)」である。
・・・
・・・深い。
・・・このテーマは深いぞ。深すぎる。
長距離ドライブで消耗したこの頭脳で議論し尽くすのは無理だ。やめ。
次回以降順番に説明していって、最後に応用編(<ここ大事)を予定。
でも予定は未定。未定は不定とも言う。