さて、きょうはthink or dieより「家」=HR・HR

http://homepage1.nifty.com/masada/life/myhome.htm




この文章を読んで、その意味がつかめん奴は持ち家をする資格がない




とさえ、思える。

ある価値観が多数の人々の共通理解となっていても、それが

「常識」だとか「風潮」となるまでには、なお時間がかかる。

それはひとえに、この国が おっさん社会 (c)松本人志 だからである。

おっさん達は社会に対する過剰なまでのイニシアティブを持ち合わせていながら

「合理的なこと」に関して恐ろしく鈍感である。

多額の借金を背負って家を買うことが合理的であるか否かは、

数的には決してマジョリティでない「おっさん達」の共通理解でしかない

「持ち家幻想」に惑わされることなく、

ひとりひとりが、あらゆる知恵を駆使して判断するべきだ。