エンジェル係数

エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合)をもじった造語で、消費支出に占める子供の養育費の割合を示す数値のこと。野村證券が平成元年に実施した「家計と子育て費用調査」の中で初めて用い、以降この調査を隔年で実施する中で徐々に定着し近年は経済用語集にも取り上げられるようになった。
あるいは、自分の子供のエンジェル度を表す数値のこと(ウソ)。