チャリティというパブリシティ

yose2003-06-27

昨日のコンサートはやだ・ぎば(矢田亜希子柳葉敏郎)のCMでお馴染み「AFLAC」によるチャリティ企画でして、無料招待した観客の帰り際に募金を集めたり、出演アーティストのCDを売って(その場で本人がサインしてくれる)それら収益の一部を小児がんの患者や家族へのサポートとして利用するというもの。日本上陸当初からがん保険に限っては強かったものの、純・生保分野では既存の生保会社の壁に阻まれてなかなかシェアが伸ばせなかったAFLACも最近は絶好調の様子。効果的なCMもそうだが、10年続けているというこうしたチャリティ活動も消費者への浸透に一役買っているということか。
ところで、当日1,000円以上寄付した観客にはAFLACダックぬいぐるみをもれなくプレゼント。実はよめがAFLACの支社にこないだまで勤めており*1、もともと3体ほどウチにあったのだけれど、この日も一応寄付をしてさらに1体げっと。背中を押さえると例の口調で「aflac..aflac...AFLAAAAC!!!!」と絶叫するのがなかなかcute。各地の代理店には置いてあると思うので、がん・医療保険や生保に新たに加入しようかと考えているひとは探してみてはいかが?

*1:よめの元同僚のみなさまも観客にもみくちゃにされて大変そう。ぬいぐるみを貼り付けた帽子をかぶった姿が泣けました。