2010-05-03 ■ 私達の殆どは、程度の差こそあれ「自分は善良な一市民だ」と自覚しながら生活しているはずだ。そうした人間の集まりであるに過ぎない個々の職場にこれほど多くの悲喜こもごもが起こるのはどうしてなのだろうか、と考えている。