コンペ遍歴:中学編
なんか、けじめをつけるために、整理しておきたくなった。
まずは生まれて始めて「こんくーる」とやらに出場した中学時代から。
中学1年(13歳)
- 全日本吹奏楽コンクール Bの部
- 県大会:金賞・コンクール特賞
中学2年(14歳)
- 全日本吹奏楽コンクール Bの部
- 県大会:金賞・コンクール特賞
- 全日本アンサンブルコンテスト
- 県大会:金賞・県代表 地方大会:銀賞
中学3年(15歳)
- 全国学校合奏コンクール 吹奏楽部門
- 県大会:金賞
- 全日本吹奏楽コンクール Aの部
- 県大会:金賞
1・2年の時に出場した吹奏楽コンクール県大会Bの部*1に上位大会はなく、1位に相当する「コンクール特賞」を獲ることが最高の目標だった。それを運良く2年連続で受賞し、また2年生の時はアンコンで県代表を経験。3年では満を持して、課題曲の演奏が必要でレベルも高いAの部に出場。しかし上位大会には進めなかった。
先生はスパルタかつ理不尽で今考えると主体性のかけらもない音楽活動だったが、まがりなりにも演奏者としてきちんとステップアップできた。それに3年生の時には音楽室にあまり上がってこない先生の代わりにタクトを振ったり、定期演奏会できちんと1ステージ受け持つ「指揮者デビュー」を果たしたりもした。「勝つ」ことの味も覚えてしまったのもこの時期。