高校野球を取り巻く、取るに足らぬミナサマ

長年の高校野球ファンだという北九州市の無職、中山昭和さん(65)は「自然な方が野球一筋といった感じがして好感が持てる。手入れしている子を見ると応援したくなくなる」と辛辣(しんらつ)だ。

大阪府豊中市の主婦(46)も「時代の流れで仕方ないのかもしれませんが、せめて大会期間中だけは手入れしないでほしい。イメージが壊れる」と、文字通りまゆをひそめる。

高校球児っていったい誰のために野球してるんですかね。自分が野球したいから野球してるんじゃないんですかね。
であれば、たとえ『野球一筋』でなくても、『応援したくなくなる』ような子でなくても、またたとえ観戦してる人の手前勝手な『イメージが壊れ』てしまっても、批判されるような筋合いはないと思うのですけど。というわけなのでまゆ毛ぐらいでガタガタ言うんじゃねえよ。球児諸君はどんどん抜いたれ剃ったれ。

高野連は昨年十一月、外部からの指摘を受けた形で「一部選手のまゆ毛にそり込みがあった」などとして、校則の指導徹底を求める文書を各都道府県連盟に通達した。

「外部からの指摘」って、指摘されたらなんでもほいほい通達するんかよ...>高野連。こんなしょーもないことを「指摘」したがるようなヤカラのミナサマには発言権も公民権基本的人権もないから真に受けなくて結構です。あ、高野連*1自体がとるに足らない団体だから別にイイのか。終了。

*1:高野連についてはここに秀逸な文章があるからご紹介しておきます。死にさらせ高野連