ほほほーっ

そんな一生懸命にならんでも、「ほほほーっ」ち歌えとればうちはそれでいいと。「ほほほーっ」ち。

むかしのある頃、コンクールを前にして僕が目の色変えたり胃を痛めたりしてた時にとなりのパートリーダーがこんな発言してるのを聞いて、別にムカつくとかじゃなくて『なんか、でも、そーじゃないだろーーーっ』ってもどかしいようなやるせないような気持ちになったのを思い出した。
コンクールというシロモノの解釈については、それこそ中学生の時分からあんまり変わらないけ
れど、変わるのは「コンクールの季節」が巡ってきた時々の心の持ちようと、生活の状況と。もし、いま、ちょっと肩の力を抜くことが出来たなら、音楽から安らぎを与えてもらえるのだろうか。
ところで、上述の元パートリーダー*1、明日うちへ遊びに来るらしいです。

*1:新婚・オメデタとのこと。世も末だねめでたいねぃ。