うらめしい

そう、19日のコンサートとは、合唱団「響」の定期演奏会だ。今年の目玉は、栗山文昭氏が三善「五つの童画」を振ること。これ、この曲目が組まれていることだけで“事件”である。騒音の発生も含め、コンサートは生き物だ。どんな演奏になるかはわからないが、歴史に残る演奏になる可能性を秘めているのが、今回の「響」。

せっかく東京にきたというのに、毎週のごとくキラ星のような合唱団(いや、合唱に限らないが)のコンサートが開かれているというのに、ぜんぜん行ってない。「響」の「童画」もプログラムに入っているのは知ってて、行きたいんだけど、予定に入れてない。寂しい。結局聴きに行ったのってヨメ妊娠中だった東混定期だけだもんね。
今日はボイトレの先生が出演されるリサイタルがあったはず。これも行きたかったなぁ...